記事の信頼性について
元携帯ショップ店員の経験をもとに、通信サービスを独自基準で評価しています。実際に複数の格安SIMを利用した体験談をベースに情報をお届けします。
最終更新: 2026年4月
副業やテレワークが当たり前になった今、「メイン回線とは別にもう1回線欲しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
私も携帯ショップで働いていた頃から、お客様によく相談されていました。「副業用に専用の回線が欲しいんだけど、どれがいいの?」って。
実際、私自身も副業でライター業を始めたときに、メイン回線だけだと通信量が足りなくなって困った経験があります。特にテザリングを使ってPC作業をすると、あっという間にデータ容量を消費しちゃうんですよね。
結論から言うと、副業用の2回線目には大容量のデータSIMがベストです。中でも100GBで月額3,980円の「REN SIM」なら、テザリングメインの用途でも安心して使えます。
副業用2回線目の選び方|4つのポイント
1. データ容量は多めに見積もる
副業でPCを使う場合、テザリングがメインになります。私の経験だと、動画会議やクラウドでのファイル共有をしていると、想像以上にデータを消費するんです。
目安としては:
- 軽作業(メール・資料作成):月20GB程度
- 中程度(動画会議・ファイル共有):月50GB程度
- 重作業(動画編集・大容量ファイル扱い):月100GB以上
「足りなくなったら追加チャージすればいいや」と思いがちですが、追加料金って結構高いんですよね。最初から余裕をもった容量を選ぶのが賢明です。
2. 料金の安さよりもコスパを重視
2回線目だからといって、とにかく安ければいいわけではありません。大切なのは「GB単価」です。
例えば月20GBで2,000円のプランと、100GBで3,980円のプラン。一見前者が安く見えますが、GB単価で計算すると:
- 20GB/2,000円 = 100円/GB
- 100GB/3,980円 = 39.8円/GB
圧倒的に大容量プランの方がお得なんです。
3. 通信品質は妥協しない
安い格安SIMの中には、お昼時間帯や夕方に極端に速度が落ちるものもあります。副業で使うなら、いざというときに「繋がらない!」では困りますよね。
私がおすすめするのは、大手キャリアの回線を直接借りているMVNOです。通信品質が安定していて、ビジネス用途でも安心して使えます。
4. 契約の柔軟性をチェック
副業の状況って変わりやすいものです。忙しい時期とそうでない時期で、必要なデータ容量も変わってきます。
プラン変更が簡単にできるか、最低利用期間はどの程度かなど、契約の柔軟性も重要なポイントです。
おすすめサービス詳細
REN SIM – 大容量データSIMの決定版
基本情報
- 月額料金:3,980円
- データ容量:100GB
- 回線:ドコモ回線
- 契約期間:なし
メリット
圧倒的なコスパの良さ
100GBで3,980円という料金は、他社と比較してもかなり安いです。GB単価で約40円と、大手キャリアの半額以下で利用できます。
テザリング制限なし
副業用途で一番大切なのがこれ。テザリングに制限がないので、PCでの作業も思う存分できます。
契約期間の縛りなし
いつでも解約できるので、副業の状況が変わっても安心です。
デメリット
音声通話ができないデータ専用SIMなので、電話をかけたい場合は別途IP電話アプリなどを使う必要があります。ただ、副業用のサブ回線なら大した問題ではないでしょう。
LIBMO – バランス重視の選択肢
基本情報
- 月額料金:1,991円(20GB)/ 2,728円(30GB)
- データ容量:複数プランあり
- 回線:ドコモ回線
- 音声通話:対応
メリット
音声通話にも対応
データ通信だけでなく、普通の電話としても使えます。完全に独立した2回線目が欲しい方におすすめ。
プラン選択の幅が広い
3GBから30GBまで、用途に合わせて細かくプランを選べます。
デメリット
大容量プランのコスパはREN SIMに劣ります。また、30GBを超えるプランがないため、ヘビーユーザーには物足りないかもしれません。
サービス比較表
| サービス名 | 月額料金 | データ容量 | GB単価 | 音声通話 |
|---|---|---|---|---|
| REN SIM | 3,980円 | 100GB | 39.8円 | × |
| LIBMO | 2,728円 | 30GB | 90.9円 | ◯ |
よくある質問
Q. 2回線目を持つメリットは?
A. 主なメリットは以下の通りです:
- メイン回線の通信制限を気にせず作業できる
- 仕事とプライベートの通信を分けられる
- 万が一の通信障害時のバックアップになる
- 経費として計上しやすい
Q. データSIMと音声SIM、どっちがいい?
A. 副業用なら基本的にはデータSIMで十分です。電話が必要な場合は、LINEやSkypeなどのIP電話アプリで代用できます。ただし、取引先との電話連絡が多い場合は音声SIMも検討してください。
Q. テザリングでどのくらいデータを消費する?
A. 使用用途によって大きく異なりますが、私の経験では:
- Web閲覧・メール:1時間あたり約50-100MB
- 動画会議:1時間あたり約500MB-1GB
- 動画ストリーミング:1時間あたり約1-3GB
- ファイルのアップロード・ダウンロード:ファイルサイズ次第
Q. 通信速度はどの程度必要?
A. 一般的な副業なら下り10Mbps程度あれば充分です。動画会議でも5Mbpsあれば問題なく参加できます。今回紹介したサービスなら、どちらも問題ない速度が出ます。
IIJmioのeSIMで2回線目をスマートに運用
iPhone XS以降など、eSIM対応スマホを使っているならIIJmioのeSIMが2回線目に最適。物理SIMの差し替え不要で、メイン回線とサブ回線を1台で運用できます。
- eSIM対応で物理SIM不要
- 申込後すぐ開通可能(物理SIMの郵送待ち不要)
- 2GBプラン月額850円〜とリーズナブル
- ドコモ・au回線が選べる
「副業用に2つ目の電話番号が欲しいけど、SIMの差し替えは面倒」という方にぴったり。
まとめ:副業成功のカギは通信環境から
副業で成功するためには、まず作業環境を整えることが大切です。その中でも通信環境は特に重要。いざという時に「ネットが遅くて作業が進まない」なんてことになったら、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
私自身、2回線目を契約してから副業の作業効率が格段に向上しました。メイン回線の容量を気にすることなく、思う存分作業に集中できるようになったんです。
特に大容量のデータ通信が必要なら、REN SIMの100GBプランがイチオシです。月額3,980円でこの容量なら、コスパ的にも文句なしですね。
音声通話も必要で、もう少し容量を抑えたいという方はLIBMOも検討してみてください。どちらもドコモ回線で通信品質は安定しているので、ビジネス用途でも安心して使えますよ。
副業を始めるなら、まずは通信環境から整えてみませんか?
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